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向き不向きより、前向き_トータルサポート

姫路市の保険代理店主。将来と自分は、作れるものだと信じています!目標は、未来永劫の‥代理店にすることで~す(^^)/ 

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私の財布の中には、折りたたんだ千円札が一枚入っています。この千円札は、父の生前に子供のお年玉にもらっていた千円札です。

父は、もう四年半前の平成14年3月27日に亡くなりました。その前年の五月にガンの発病が分かって、一年足らずの闘病生活で一生を終えました。その父の闘病生活は、手術と抗ガン剤投与、放射線治療等の入院生活と退院を三度繰り返し、11月からの四度目の入院が最後の入院だったのです。その年の年末年始には、「一時帰宅しますか?」と先生に声を掛けて頂きましたが、その時には自力では上体を起こせなくなっていたので「かえって家族に迷惑をかけるので‥」と、父は断っていました。

年が明けて、私と明日香(当時中二)と真太郎(当時小四)で見舞いに行きました。その時、明日香は二学期の末にもらった通知簿を、真太郎はソフトボールの試合中に撮ってもらっていた写真を見せていました。父は、ベッドの上で老眼鏡を掛けて嬉しそうに通知簿と写真を見ていました。その嬉しそうな表情は、私は忘れません。

そして父はおもむろに、「淳、ジャンパーのポケットに千円札が入っとるから出してくれ‥」というので、ポケットを探すと折りただんだ千円札が三枚入っていました。「少しやけど、明日香と真太郎に一枚ずつな。。晃太郎にもう一枚は、渡してやってな‥」と父は言って、明日香と真太郎はそのお年玉を貰って、帰りました。
(あとから、母に聞いた話しですが、父は明日香の通知簿の成績よりも先生からの通信欄にすごい誉めて貰っていて喜んでいたそうです。)

その後父は亡くなって、そのまま私はその晃太郎に貰った千円札を渡すことを忘れていました。自分の財布にずっと入れたままで持っていました。最近になって、ある時ふと財布の中のその千円札を見つけました、そしてその場面を思い出しました。

ホンマは、晃太郎に貰っていた千円札やけど‥僕が勇気を失いそうになった時、ココロが負けそうになった時に父からの励ましを貰えるようでずっと持っています。
その千円札で、その時の父の気持ちを考えて自分を奮い立たせることがあります。

そんな、千円札が僕の財布には入っています。

長かったような夏休みも終わりに近づき、夏期帰省していた晃太郎も27日の夕方には寮に戻ります(今、残っている宿題をでもがいていますが‥)

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